このひと月のベトナム動向

  1. 2013年1月のベトナム動向

    ★2013年1月-A- 明けましておめでとう御座います。今年もよろしくお願いします。-B- おめでとう御座います。-A- 昨年は世界不況の影響を受けてベトナムも目標通りの成長を実現できませんでしたが、今年はベトナムにとってどんな年になるでしょう。

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  2. 2012年12月のベトナム動向

    ★2012年12月-A- 11月下旬にベトナム国会が終わり、今年から来年にかけての成長は減速せざるを得ないという現実路線が定まったようですね。-B- 今年の予想成長率が5.2%。来年の目標成長率が5.5%というのはやむを得ない選択でしょうね。

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  3. 2012年11月のベトナム動向

    ★2012年11月-A- 10月22日から今期第4回国会が始まりましたが、首相の政府報告が何となくいつもより元気がないような印象を受けました。-B- それはそうでしょう。最も注目される成長の主要指標“経済成長率”が当初の目標を大幅に下回り、通年で5%を超えるかどうかという状態です。

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  4. 2012年10月のベトナム動向

    ★2012年10月A-いよいよ10月から第4四半期に入ります。現在の経済情勢では、年末までに景気の急上昇があるとも思えないのですが・・。B-確かに今の沈滞した景気の中で、今年の経済成長が目標通りの6%以上の数値を示すのは難しいと思います。

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  5. 2012年 9月のベトナム動向

    ★2012年 9月A-ここしばらく、関係国の南シナ海領海問題が種々激しい動きを見せましたね。B-6月21日のベトナム国会最終日にベトナム海洋法が成立してから、これに対応する中国の動きが激しさを加えました。

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  6. 2012年 8月のベトナム動向

    ★2012年 8月A-6月が終わって今年上半期の経済実績が明らかになりましたね。B-確かに上半6か月の実績が明らかになりましたが、経済成長の成果は4.35%、工業生産の伸び率は4.5%と言ったところで、例年に比べて実績が低いのは事実です。

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  7. 2012年 7月のベトナム動向

    ★2012年 7月A-6月21日に第13期第3回ベトナム国会が終了しました。今度の国会の注目される点はどんなことにあるでしょう。B-先月のこの欄では今国会の焦点が景気対策にあるだろうと申し上げました。

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  8. 2012年 6月のベトナム動向

    ★2012年 6月A-5月21日から第3回国会が始まりました。今度の国会では、どんなところが焦点になるのでしょう。

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  9. 2012年 4月のベトナム動向

    ★2012年 4月A-2月はテトのあと、あまり大きな出来事はなかったようですが、市民生活に変化はありましたか。B-1月に続く消費者物価指数が注目されましたが、思いもかけず2月の指数が1月を上回る1.37%を記録し、担当官庁ではちょっと慌てたということでした。

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  10. 2012年 3月のベトナム動向

    ★2012年 3月A-今年のベトナムのテト(旧正月)は1月23日でしたが、今年のテトの賑わいは如何でしたか。B-今年の特徴として、テト休暇が延長されて9日間となりました。これで特に賑わったのが国内、国外の観光旅行。近場の旅行はバスを連ねて出動となりますが、昨年に比べて2,3割増でした。

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