このひと月のベトナム動向

  1. 2014年10月のベトナムの動向

    ★2014年10月-A-秋風が立つにつれ、ベトナムも国内の動きが活発になるようですが、10月下旬には国会が開かれる予定ですね。

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  2. 2014年8月のベトナムの動向

    ★2014年8月-A-思いがけなく7月15日に、中国の石油公司がベトナムの排他的経済水域から石油掘削装置を引き上げると発表しましたね。-B-以前は8月中旬まで探査活動を続けると発表していましたが、予定を早めたのは台風の襲来を見越したのかもしれません。

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  3. 2014年7月のベトナムの動向

    ★2014年7月-A-5月下旬から第7回ベトナム国会が開かれ、順調に国会審議が進んでいるのかと思っていた矢先、5月中旬から俄かに南シナ海で中国が石油掘削装置をベトナムの排他的経済水域に持ち込むという騒ぎがあり、この事件の報道で国会の動きが霞んでしまったような印象があります。

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  4. 2014年6月のベトナムの動向

    ★2014年5月-A-5月20日から第7回国会が開かれていますが、その前に南シナ海でとんでもない紛争が起きましたね。-B-そうなんですよ。

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  5. 2014年5月のベトナムの動向

    ★2014年5月-A-3月が終わり、今年第1四半期の各分野の実績が発表されました。ここでの特徴はどんな点にあるのでしょうか。-B-3月閣議の報告では、過去2年間を上回る経済成長率が確認され、どの分野でも“積極的な動き”が見られると報告されています。

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  6. 2014年4月のベトナムの動向

    ★2014年4月-A-4月に入りましたが、3月までの第1四半期は経済実績に好ましい変化が現れたそうですね。-B-まだ楽観できるかどうか分からないのですが、第1四半期のGDP成長率は4.96%と、一昨年、昨年を上回り、上昇傾向にあると見られています。

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  7. 2014年3月のベトナムの動向

    ★2014年3月-A-昨年はベトナム政府も苦闘の連続という姿でしたが、それを潜り抜けた今年のテトはどんな様子だったでしょうか。-B-それはやはり、まだ困難は続くと何度も当局者が繰り返しているように、華やかなテト風景といったものはみられなかったのではないでしょうか。

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  8. 2014年2月のベトナムの動向

    ★2014年2月-A-テトを目の前に控えて、例年なら市場は大きな繁忙になるところですが、今年の様子は如何ですか。

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  9. 2014年1月のベトナムの動向

    ★2014年1月-A-明けましておめでとうございます。昨年11月の第6回べトナム国会は、新年度の経済一社会発展計画を承認し、また今年元旦からの改定憲法公布によって、大変重要な年になりましたね。-B-おめでとうございます。

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  10. 2013年12月のベトナム動向

    ★2013年12月-A-11月 29 日の国会閉幕の日まで憲法改正、土地法修正法の審議が行われ、採択に至りました。元来、1か月というのが通常の国会会期ですが、審議日程が10 日近くも長くなり、 その日程の最終日まで法案審議というのは異例のことですね。-B-そうなんですよ。

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