活動報告

2020年3月 活動報告

▼ 2020年 3月 活動報告 -理事長 森正暁 -

新型コロナウイルス感染症が世界各地に広がり、感染拡大防止に向け、様々な対策が取られています。ベトナムにおいても感染者が見つかっており、対応に追われています。

今年のASEANの議長国であるベトナムは、加盟国各国と意見交換を行い、2月15日、グエン・スアン・フック首相は、新型コロナウイルス感染症拡大に対するASEAN共通の対策について、議長声明を発表しました。

声明は、ASEAN各国の対応を評価しつつ、中国・日本・韓国との医療協力の枠組みで連携するとともに、世界保健機関(WHO)などの国際機関やASEAN域内と協調した対策を強化すると強調しました。 そして、感染拡大防止に向けて、中国の政府・国民、そして国際社会が行っている多大な努力に対するASEANの連帯と強力な支持を確認しました。

ASEANの首脳らは、感染拡大防止への対策を優先することを確約し、国際社会に協力を呼びかけました。対策の一環として、ベトナムはASEAN調整理事会(ACC)の議長として、ACC臨時会議の開催を提案するとともに、近くラオスで開催する第5回メコン・ラントゥオン外相会議の際に、中国外相との特別会議を開き、新型コロナ問題について話し合うことを提案しました。

このような各国の協調・連携した対策を講じ、一日も早い事態の収束を期待します。

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