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2016年2月の経済交流ニュース

▼ 2016年2月の経済交流ニュース

★ベトナム政界の動き
01.第12回ベトナム共産党大会開く
02.2015年のGDP成長率は6.68%、直近5年で最も高くなる
03.金融機関全体の不良債権比率は2.72%に低下
04.10月初めから今まで、ホーチミン市で9件のストライキが発生
05.国家銀行、1月4日より中心レートを導入、毎日調整の可能性もある
06.2015年の対中貿易収支は323億ドルの赤字となる
07.世銀、ベトナムの2015年の海外送金受取額は世界11位に立つと予想
08.ベトナム航空局は航空運賃の引き下げを求める
09.2015年の外国人訪問者数は前年比で6年ぶりに減少に転じる
10.2015年末時点で公的債務残高の対GDP比は61.3%
★生産・流通・投資
01.2015年の貿易収支は3年ぶりに32億ドルの赤字に転じる
02.年初から12月15日までのFDI認可総額は前年同期比12.5%の増加
03.ベトナム株式市場の時価総額はGDPの34%に達する
04.2015年の全国のCPI上昇率は過去15年で最低水準となる
05.ホーチミン市の中心部のオフィス賃料は2017年までに10%上昇すると予想
06.19日15時からガソリン小売価格をさらに1ℓ当たり590ドン値下げ
07.1月1日からガス価格は12キロボンベ1本当たり3万1,000ドンの値下げ
08.2015年の自動車輸入額は前年比87.7%増の29.7億ドル
09.ハノイ市、2016年のテト(旧正月)賞与の最高額は1億ドンとなる
10.ベトジェット、新路線3本を1月就航
11.ハノイ市、旧暦大晦日の夜に市内の30か所で花火が打ち上げられる
★日本関係ニュース
01.日本はベトナムに951億円の円借款を供与
02.カットチュー種のマンゴー20トン以上が日本へと輸出される
03.ベトナム産神戸牛の販売価格は1キロ当たり300万ドンとなる
04.内田洋行はベトナムのソフトウェア開発会社の戦略的パートナーとなる

 

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