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2012年 7月 活動報告

▼ 2012年 7月 活動報告 -理事長 森正暁 -

 

 ようやく梅雨も明けてきたようで、いよいよ本格的な酷暑の季節に入ります。会員各位がこの夏も無事暑さを乗り切られますよう、この紙上をかりて暑中お見舞いを申し上げます。

 

 ベトナム現地では6月21日、予定通り今期第3回国会が閉幕しました。今度の国会では、論戦の焦点は景気対策にあったようで、会期中も刻々に変わる経済指標が問題になるほどでした。それではそれほど国内景気が悪いのかというと、実態と統計数字には格差があるようで、あとで申し上げるベトナム企業紹介に登場する企業代表は、この訪日を機会に大いに企業実績を伸ばそうと、モリモリ元気な様子でした。

 この国会では立法面でそれほど話題になる様な法案は登場しませんでしたが、最終日になって採択された海洋法はベトナムの領海法ともいえるもので、南シナ海のホアンサ、チュオンサ両群島の領有権を宣言し、たちまち中国側の反対を招いています。早くこの海域が穏やかになってほしいものです。

 

 6月は当センターにとっても多忙な月で、先月末から月初にかけての大阪インテックでの中小企業展で、ベトナム関係の紹介、資料展示をやったのに続いて、6月に入ると神戸、大阪、京都で訪日ベトナム企業団を登場させての中小企業セミナーを連続して開催しました。ホーチミン市の北側に隣接するビンフォック省のミンフンⅢ・ビンロンラバー工業団地の経営に当たるビンロンラバー株式会社をはじめ、金融、繊維衣料、スパーマーケット、不動産、石油、建設など広い経営分野を持った5社の代表を迎え、神戸では商工会議所、大阪では流科大大阪オフイス、京都では同じく商工会議所で企業セミナーを開催。どの会場も満員の盛況で、上田副理事長、宇都宮滋一氏の企業紹介講演に聞き入りました。このような企業自身のイニシアティブによる日本市場模索は、今後の重要な動きとなる可能性があると感じました。

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