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大学生の就職活動

 

▼ 大学生の就職活動

 ベトナムでは、一般的に4年生になると採用情報に関心を持ち、第4学年の2学期(後期)に入ると就職活動を始めます。先日、メールを通じて日本学科に日本企業の求人情報を送って貰ったところ、多数の情報が集まりました。これはベトナムに進出している日本企業が増えているのだと思われます。多くの企業はベトナムの支社のため採用します。3年以上日本で働いたベトナム人を採用する企業もあります。今年1月にGROPという企業が私の大学を訪れ、日本で就職を希望する4年生を直接面接し、多くの学生がチャレンジしました。応募者が選ばれた場合には仕事に応じて訓練を受けます。これは学生にはよいチャンスだと思います。

 

 日本学科の卒業生の主要な仕事は通訳・翻訳、人事などです。職種によって、応募者に対する要求、給与などが違います。日本企業は一般的に日本語能力試験のN2を持っている応募者を優先しています。ただし、資格を求めずに、面接で採用する企業もあります。入社後、N2のような資格を取得すると資格の手当が支給されます。支給額は100~200万ドン(4500~9000円)という事です。そのため日本語学習者は一生懸命勉強し、N2、N1を目指します。

 

 現在、ベトナムに対する日本からの投資が増えているので、日本語が出来る人材は必要です。そのため、日本語に関する仕事を探すのは比較的容易かもしれません。大切なことは日本語、特にリスニングと会話を練習し、コミュニケーション、ソフトスキルといった必要なスキル、さらにモチベーションを向上させることだと思います。

 

参考)日本語検定のレベルの目安
N1=幅広い場面で使われる日本語を理解することができる
N2=日常的な場面で使われる日本語の理解に加え、より幅広い場面で使われる日本語をある程度理解することができる。

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