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第5回 大学生の就職難

▼ 第5回 大学生の就職難

 

 ハノイには有名大学が多数あり、多数の卒業生を輩出します。その中で地方の出身者は、より良い仕事を見つけるためにより良い大学を卒業したのですから、ハノイに残って仕事を探す傾向があります。私もその一人です。

 企業は一般に、仕事の経験があって専門知識のある人を探していますが、卒業したばかりの大学生は、専門知識はともかく、その応用力が欠けています。したがって大きい会社で適当な仕事を見つけることは難しいと思います。

 日本の大学生と比べて、ベトナムの大学生の就職活動はより遅いです。普通、4年生時に就職情報を受け取り、その後に就職希望先に対する登録が始まります。その場合、最も優秀な学生しか企業から内定をもらえません。6月に卒業した後で、企業を選択したり、正式の試験や面接を受けたりします。

 最近、大学が増えて大学生の数も多くなり、小さい採用枠に多数の学生が応募するようになりました。さらに今は経済が停滞しているので、企業は慎重に採用するようになりました。このような事情で、卒業生と既卒業生は就職の機会が難しいように思われます。就職できなければ、色々なアルバイトを渡り歩くことになります。

 以上のように考えて、私たち大学生は4年生になって就職活動に熱心に取り組みます。そうすれば、勉強の貴重な時間が減っています。すべての大学生が、それぞれに適当な仕事を見つけられるようになることが私の希望です。

(ゴック記)

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