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2015年 8月 活動報告

▼ 2015年 8月 活動報告 -理事長 森正暁 -

 

残暑とはいえ、毎日本当に暑い日が続きます。関西はまだしも、他の地方
では当地の最高気温の新記録というニュースがしきりと登場します。皆様も
どうか健康維持に留意なさってください。

 

ベトナムでは7月に入って、今年上半6か月の經濟社会実績が発表されました。まだ半年分とはいうものの6.28%という数年ぶりの高い経済成長率で、現段階では今年の目標を超過したことになります。世界的にあまり景気が順調とは言えない中で、国内総生産がこのような好調を保ってくれれば、次の5か年計画立案にも熱意が込められるものと推量されます。

 

しかし、何から何まで好調とはいえなくて、今年の上半期の天候は順調とはいえず、特に中部では干害が広がり、局所的な水害もあって農業生産は他のセクターに比して遅れを見せています。またこれに関連して輸出ももう一つ伸びきらず、珍しく半年間の貿易収支は赤字を記録しました。おそらく下半期にはこのマイナスを取り返すための活動が展開されることでしょう。当センターとしましてもベトナム側の努力をバックアップするような活動が必要になると予期して、尽力したいと考えます。

 

さて身近なところでは、ハノイ在住の日本人女性が自らの母堂を連れてベトナム生活を送る体験記ドラマの映画化が完成し、ヒロインに松坂慶子さんが出演。「ベトナムの風に吹かれて」というタイトルのとおり、高齢の日本人女性がハノイ生活を送るという題材の珍しさ、高齢者介護問題と家族の生活の深刻さ、この様な人に対するベトナムの人たちの温かさなどで、見事な作品となっています。7月22日には大阪で試写会が行われ、織田専務理事も招かれて作品を鑑賞してきました。観客の印象としては申し分のない反応だったようです。各地の試写会の後、今秋には一般公開になる予定で、当センターも後援に加わっていますので是非ご一見くださるようお願いいたします。

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