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2013年1月の経済交流ニュースヘッドライン

▼ 2013年1月の経済交流ニュース

★ベトナム政界の動き
01.11月度閣議は年末対策に集中
02.国会は役職者の信任投票に関する決議案を採択
03.国家銀行は政府に債権処理会社設立計画案を提出
04.2011年の大手国営企業の債務額でペトロベトナムが最多
05.個人所得税の基礎控除額を月900万ドンに引き上げ
06.11月21日時点で銀行による政府債の落札額は前年通年の1.5倍増
07.2012年の銀行と財政分野の給与上昇率が最も低い
08.2012年の公的債務残高の対GDP比率は55.4%
09.2012年のベトナムの1人当たりGDPは1540ドルに達する見込み
10.カー峠トンネル建設案件が着工
11.キエンザン省フーコック郡の新空港が開港
12.2013年1月1日から自動車とバイクの道路使用料が徴収される
13.2013年1月1日より最低賃金の引き上げを実施
★生産・流通・投資
01.ベトナムの輸出額は1000億ドルの大台を超える
02.商工省の予測、2012年の輸出総額は1145億ドルに達する見込み
03.11月からガソリンと重油の小売価格を値下げ
04.ベトナムは世界第3位の天然ゴム生産国となる見込み
05.ベトナムは力カオの栽培面積を拡大
06.10ヶ月の水産物輸出額は前年同期比3.4%増
07.vietcombank銀行、純利利益が減少、不良債権比率は3.23%
08.ベトナムのレアアース埋蔵量は世界第4位にある
09.ベトナムの木製品輸出額は東南アジア地域で首位にある
10.11月1日時点で製造加工業の在庫指数は前年同期比で20.9%上昇
11.年初11ヶ月のベトナム企業の海外投資額は約13億ドル
12.昨年11ヶ月のベトナム訪問外国人客数は前年同期比11.4%増
13.11月までの貸出残高は前年12月より4.15%増加
14.米の輸出量は既に710万トンに達した
15.ハノイ市とホーチミン市のオフィス賃貸料は東南アジアで2番目
16.昨年11ヶ月の石油・天然ガス生産量は前年同期比10.1%増
17.今年12月中旬に最初のアルミナ製品を出荷
18.11月の指数上昇率はさらに減速
★日本関係ニュース
01.フン国会議長 野田首相と会見
02.日本のODA引き続き活発化
03.日本はクアンニン省に桜の木100本を寄贈
04.日本のIT企業はソフトウェア開発契約をベトナムにシフト
05.日本のLIXIL社はドンナイ省に工場を建設
06.住友大阪セメントは工場の竣工式を行う

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