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2012年 6月 活動報告

▼ 2012年 6月 活動報告 -理事長 森正暁 -

 

 次第に毎日の気温が高くなってきました。まもなく梅雨の季節に入ることになります。会員の皆様方も、湿気のひどい季節を元気で乗り切られるよう願っております。

 

 さて私自身は5月中旬の数日、久しぶりでベトナム現地を訪問してきました。これは、毎年恒例の行事となっているJR西労組のベトナム鉄道労働者との親善旅行に同行したのが一つ。もう一つはこの交流センターの理事長として、現地で当方の仕事を支えてくれている人たちとの打ち合わせという大事な目的のためです。

 親善旅行では、ベトナム南部の鉄道を運営するサイゴン鉄道のダン副社長をはじめ、友人のみなさんと愉快な交流を深め、サイゴン駅も表敬訪問してきました。もう一方のセンターの仕事の方では、ホーチミン市駐在代表のフンさん、ハノイ駐在代表のソンさんと、それぞれ当面の情勢について意見を交換し、変化に対応できるよう態勢を固めました。

 

 5月21日から始まったベトナム国会では、緊迫する国内経済情勢を巡って激しい論戦が予想されています。一方、現状では会員企業をはじめ日本の諸企業がベトナム経済の動きに強い関心を持っています。今年に入ってから、ベトナムに進出する外国直接投資の中で、日本の比率が非常に高くなっており、低迷するEUとは違って諸外国の注目を浴びています。

 ベトナム側としては、これを喜ばしい動きとして高く評価すると同時に、国内でもう一つ活発化しきれないインフラストラクチュアへの投資を日本に期待したいというのが本音ではないかと推測されます。

 原子力発電への協力とともに、その背後のインフラにもどのように関心を
高めるか。このような情勢の中では、当交流センターにもなかなか重い役割が課されそうです。

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