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7.292013
日本レストランについての私の意見
▼ 日本レストランについての私の意見
洋食もそうかもしれませんが、特に和食は「目で食べる」と言われていることを私は昔から聞いていました。そのことに関して、私なりに以下の意見があります。
「日本料理は、盛り付けはきれいですが、量は少なくて困ります。ぜんぜんおなかが一杯にならなかったのに、お金がすごくかかりました。日本料理は見た目ばかり大切にしすぎると思います。」
確かに、日本料理だけではなく、ベトナムの料理や他の国の料理も見た目を大切にし、細かい所にまできれいに飾られていますから、その料理を見ると調理人が心を込めて作ったことが分かります。
しかし、個人的に、料理は見た目も大事ですが、味の方がもっと重要だと思います。時間をかけ、工夫を凝らして、どんなにきれいに飾っても、食べてしまったら、結局消化されてしまうのではないのでしょうか?きれいになるため、メイクしてから、外を出て、あいにく雨に遭う若い女の人と同じく、もったないことです。私にとって、料理を食べるということは人を見ることと同じように、外見ではなくて、中身すなわち味の方が大切だと思います。
また、料理の量について、自分の経験を話したいと思います。日本料理のレストランに行く度に、たくさん食べられずに満足できずに帰ってきます。どうしてか言うと、ある日、天ぷらを食べに行ったとき、いろいろな種類があったのですが、一種類につきそれぞれ一つか二つしかありませんでした。そのため、「あ~エビはおいしいなぁ」って思って、もう一個食べたいと思ったのですが、まだ食べていない他の人がいるので、エビの代わりに、遠慮してさつま芋を選びました。
私が言いたいのは、問題は少ないか多いかの話ではなく、食べる時に、気楽に感じられるかどうかです。好きなものを自由に食べられなければ、満足になれないのではないのでしょうか?
日本料理のレストランに比べると、私は歩道にある店の方が好きです。日本料理のレストランは美味しくない訳ではありませんが、歩道にある店では、周りや礼儀を注意する必要はなく、気楽に食べられるという点が好きなのです。ただそれだけでいいのです。また、レストランより安いのは当然です。
つまり、「料理に大切なのは、食べられておなかが一杯になること」だと思います。