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第2回 ボランティア活動と戸外カフェ

▼ 第2回 ボランティア活動と戸外カフェ

 

ボランテイア活動(ハノイから)

 私は人文社会科学大学で勉強しているが、どのベトナムの大学にも普通に青年団体と学生会がある。毎週、いろいろなボランティア活動が行われている。その中でも夏休みの活動が最も興味深く、自分が役に立っていると実感することができる。

 まず6月になれば、4年生には卒業試験があり、そして就職活動が始まる。その時、“先輩、さようなら”という「お祭り」が行われる。先輩とお喋りしたり、歌を歌ったりする内容であるが、ほとんどの学生はそれを楽しみにしている。

 次に7月になれば、“青い夏”に学生は参加する。これは、ほとんどの大学生にとって熱中できるボランティア活動である。いくつかのグループに分かれて、どちらかと言えば貧困な地方を訪問する。そこで子ども達に字を教えたり、一緒に遊んだりする。子ども達も喜んでくれるのだが、その様子を見て私たちも嬉しくなる。

 若者の時にいろいろな所へ行ったり、いろいろな活動を体験したりすることは将来のために良い経験になると思う。なお、ベトナムで青色は、青年団体を象徴する色である。

 

ボランティア活動

 

 ベトナムの大学生にとって夏休みは長い。7月から9月まで学校へ行かなくて、自宅でゆっくり休みながらアルバイトをすることができる。高校3年生にとっては、その期間に大学の入学試験が実施されるから、最も多忙な時期である。

 ハノイには大学が集中しており、地方から多数の高校生が大学入試のためにハノイにやって来る。それらの生徒を手伝うために、大学生はボランテイアに参加する。宿屋を探したり、道を教えたり、そのほかの相談に応じたりする。

 大学で勉強しながらボランテイア活動に参加することは、大学生活を充実させると思う。楽しい思い出が大学生活の「記念」になるし、何よりも専門知職を活用できたり、社会の知職を広げたりすることができる。日本の大学生は、どのようなボランティア活動をしているのか。日本に留学できれば、その話を聞いて私も参加してみたいと思う。

(ゴック記)

 

Bet(ベット):学生達に人気の戸外カフェ(ホーチミン市から)

 ベットカフェはホーチミン市で一番特徴のある喫茶店かもしれません。その特徴はサービスの方法だけではなく、独特の雰囲気です。「コーヒー中毒家」のファンページの人気投票によれば、ベットカフェが最多の40%を得票して第1位になりました。

同店はホーチミン市の中心の「4月30日公園」に位置している戸外カフェです。店の周辺は大きな敷地があり、ゆったりしています。一般には「ハン・ツエンのベットカフェ」と呼ばれています。すぐ近くにはダイアモンドビルとサイゴン大教会があって、綠が多くて、飲み物の値段が手ごろです。したがってここで、学生達はコーヒーを飲み、写真を撮り、おしゃべりするのが大好きです。

 

ベットカフェの場所
★ベットカフェの場所★

 

 喫茶店の敷地は公園の面積全部を占めており、バーはワンボックスカーです。お客が公園に入るとき、ウォーキー=トーキーをもつ男性従業員が注文を聞いてバーテンに連絡します。お客は長時間待たず、すぐに飲み物が出されます。

 ベットカフェのメニューは簡単ですが、上品な味です。私のお気に入りは、は冷たくて、甘くて、香りのよいミルクコーヒーです。値段も安くて、他の喫茶店の値段の3分の2です。約8千ドンから1万ドンほどです。

 このカフェの雰囲気は「ビンザン(大衆の場所)」と呼べます。椅子も机もありません。給仕人から紙をもらって、公園の岩のエッジ、あるいは小路に広げて座ります。特に毎週の日曜日にはビオロンを弾く年輩の男性がいます。お客はコーヒーを飲んだり、音楽の音色を鑑賞したりします。ゆったりした気分になることはもちろん、勉強をしてもいいです。無線ネットがありますから、インターネットカフェのような利用もできます。また、ここを会合に利用するクラブや学習組が多数あります。私の大学の日本語クラブも運動ゲームで遊ぶときは、ここで開催します。広々として気持ちがよくなります。

 ただし、この喫茶店の問題点はゴミとバイクの置き場です。水が少ないですから、グラスのカップの代りにプラスチックのカップが利用されます。そのために毎日のゴミの量が多くて環境問題になります。また路上駐車は禁止されています。ダイアモンドビルとホーチミン市の青年文化会館にバイクの置き場があり、そこに私たちは預けています。駐車料は3千ドンです。

 いつからともなく、ベットカフェがホーチミン市の青年に人気があるようになりました。さらに上記の問題が解決すれば、より素敵な戸外カフェになると信じます。

(チン記)

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