▼　2006年11月の経済交流ニュース

★ベトナム政界の動き
01.１２月初旬にＷＴＯ加盟へ
02.日越首脳会談、経済連帯協定交渉開始で合意
03.１０月１７日に国会開会
04.１０月２５日に新投資政令発効
05.外国投資企業の再登記に新政令公布
06.2010年から統一最低賃金採用
07.国営銀行3行の上場を認可
08.財務省が個人所得税法案を修正へ
09.台風15号で死者行方不明３１人
10.オゾン破壊物質を２０１０年までに禁止
11.ベトナム、中国、ラオスが国境地点を確定
12.インフラ整備計画で新措置
13.米国規格協会を覚書に調印

★生産・流通・投資
01.１－9月のＧＤＰ伸び率は7.8％
02.輪出の堅調続く
03.９月の外国直接投資が１０億ドル超
04.仏政府が都市鉄道にソフトローン
05.地下鉄延伸計画を認可
06.ホーチミンの外国人旅行者、年間２３０万人に
07.ハノイーラオカイ高速道路にゴーサイン
08.ベトナム乗入れ空路に開設増便相次ぐ
09.９月までの物価指数は5.1％の上昇

★日本関係ニュース
01.ズン首相来阪、経済関係強化に期待表明
02.商船三井がベトナム海軍界に進出
03.三井住友銀行がアマタと投資支援協約
04.メナード化粧品がホーチミンに出店
05.「ベトナムの賃金はアジアで優位」とジェトロ分析

★当センター副理事長・上田義朗・流科大教授が語る 　　 ｢元気な国のゲンキな話」
第29回　2005年「企業法」の特徴と意義