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第10回 ベトナム大学生通信

▼ 第10回 ベトナム大学生通信

 

 版権は、著作権の旧称、法律用語としては、脚本、音楽、写真、映画等はその対象とされている。また、図書等についての権利の内容も、今日の著作権法における複製権、翻案権、出版権のように整理されたものではない。

 ただし、ベトナムにおいては最近著作者に著作物に関する権利も国会が立法されたが、著作権を守るのはほとんどないということだ。

 

 10月中旬、“Sát thủ đầu mưng mủ” (サツ・ドウ・ムグ・ム)(殺人の頭にラテックスがあること)という絵本が出版した。この本の作家は若い者がよく言うことわざを集めて、面白くて独修に図解した。図鑑が出版されるのは大衆から賛成のコメントもあるし、反対のもあっている。アさんはこの本に書かれることわざが若者だけ使用されているし、伝統なことわざに合わせて変えたが、公衆のモラルに悪い影響をできると言った。ビさんはこの本の内容が面白くて、ストレスを減らすことができると思って、作者の創造を勇気づける。

 それで、フェイスブックやブログなどフォルムでこの本の意義について論争するトピックがすごくたくさんあっている。対照的な意見以外、参加者が自分の意見を明らかにするために、絵本から絵を引用したことがある。作者の同意がなくても、掲載しています。

 先日個人的なブログに、作者はそんな行動を反対するのに“盗んだ人へ”という記事を書いた。フォルムを掲載する行動は盗むのと呼んだ。著作権がもう一度議論するようになった。

 

 この絵本にことわざを発見した人は無名人なので、作者じゃない。彼氏はたったことわざを図鑑するのだ。さらに、ベトナムにはEブックがとても人気があるし、早く広がることができる。ベトナムの本を生き続きたいなら、若者も作者も利益と著作権を守りすぎしないで、一生に読文化を大衆に人気があるようにしよう!

(原文のまま掲載しました)

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